ファイバーレーザー溶接機

この製品について問い合わせる

お問い合わせ

次回展示会情報EXHIBITION

2025年05月15日(木)～2025年05月17日(土)

『MEX金沢2025（第61回機械工業見本市金沢）』（石川）
2025年07月16日(水)～2025年07月19日(土)

『MF-TOKYO 2025 第8回プレス・板金・フォーミング展』（東京）

展示会情報を詳しく見る

ハイブリッド空冷式ファイバーレーザー溶接機

車に載せてしまえるほどコンパクトでトーチも小型。
ワイヤの「送り」だけでなく「引き戻し」までも、手元のトーチのだけで自在にコントロールできる画期的な取り回しの良さ。
従来のように送給機でワイヤを調整する手間のない、作業効率を徹底追求した製品。
冷媒ガスにより、レーザ発振に最適な環境温度を維持し、長時間の連続使用が可能。安定して高品質の溶接ができる。
薄板から板厚６mmまで対応可能。

製品の特徴

ハイブリッド空冷（ヒートパイプ冷媒ダイレクト方式）
長時間の連続使用が可能
保護レンズの取り換えが簡単
ワイヤ送給装置付き
ワイヤの「送り」だけでなく「引き戻し」まで手元だけで操作できる
溶接機、ワイヤ送給装置もコンパクトサイズ
600ｇの軽量トーチ
薄板から板厚６mmまで対応可能
※レーザー分類はクラス４です。安全対策について、厚生労働省のホームページなどでご確認ください。

ハイブリッド空冷式ファイバーレーザー溶接機は、東京ショールームで体験できます

※バナーからお問い合わせフォームに飛びます。「ショールーム見学」にチェックを入れてお送りください。

オプション

専用ラック
パーテーション

製品の仕様

		単位	HW200	HW350	HW450	HW550
対応板厚	ステンレス・一般鋼	mm	0.2~2.8	0.2~3	0.2~5	0.2~6
	アルミニウム	mm	0.5~2	0.5~3	0.5~4	0.5~5
レーザーピーク出力		ｗ	1000	1500	2000	2500
安全装置		–	レーザー遮断メガネ・ノズル非接触検出アース
ワイヤ送給装置		–	シングルorダブルから選択可能
対応ワイヤ		–	ソリッド
補助ガス		–	アルゴンガス・窒素ガス
本体外形寸法		mm	310×674×580
本体重量		kg	38	39	43	45
入力電力		V	単相200(50Hz/60Hz共有)